2009年10月19日月曜日

MMSに写真を添付すると解像度が 1024x768 より大きい画像の場合リサイズされる

MMSに写真を添付すると解像度が 1024x768 より大きい画像の場合リサイズされます。それは送信前にiPhone本体で処理されていると予想します。

1024x768が基準です。

1、基準より大きい解像度の場合、基準の解像度に変換されます。
※縦横比が4:3ではない場合は、縦横比を保ったまま、1024x768に収まる最大の解像度になると思われます。テストはしていません。

2、基準より小さい解像度の場合、そのままの解像度です。

参考URL:【連載リレーコラム】買い物山脈 Apple iPhone 3GS

「2、」の場合は解像度をユーザーがコントロールできます。しかし、今のところiPhoneの標準機能でリサイズは出来ません。自分の携帯宛にメールで基準より小さい画像を送った場合、意味が出てきます。

例:
iPhoneで撮影(2048x1536)。



PCにケーブルを接続し取り込む(2048x1536)。



レタッチソフトで800x600にする。



PCで利用しているメールアカウントから、iPhone宛にメールを送信する。



iPhoneのカメラロールに保存する。



MMSに添付する。

メール という名前のメールアプリに写真を添付すると解像度が自動で 800x600 にリサイズされる

「メール」という名前のメールアプリに写真を添付すると解像度が自動で800x600にリサイズされます。それは送信前にiPhone本体で処理されていると予想します。

800x600が基準です。

1、基準より大きい解像度の場合、基準の解像度に変換されます。

2、基準より小さい解像度の場合、基準の解像度に変換されます。

※縦横比が4:3ではない場合は、縦横比を保ったまま、800x600に収まる最大の解像度になります。

つまり、解像度はユーザーがコントロールできないようです。

参考URL:【連載リレーコラム】買い物山脈 Apple iPhone 3GS

2009年10月10日土曜日

iPhone OS 3.1.2 リリース

iPhone OS 3.1 リリース(米国時間の10月8日配信)されました。




iPhone OS 3.1.2 ソフトウェア・アップデート

このアップデートには、以下の不具合の修正と改良が含まれています:

・ iPhone がときどきスリープ状態から解除されなくなる問題を解決
・ 携帯電話ネットワークサービスがときどき中断されて再起動が必要になる問題を解決
・ ビデオストリーミング中にときどきクラッシュするバグを解決

このソフトウェア・アップデートと互換性のある製品:
・ iPhone
・ iPhone 3G
・ iPhone 3GS

機能の説明と詳しい手順については、次の Web サイトでお使いの iPhone のユーザガイドを参照してください:
<http://www.apple.com/jp/support/manuals/iphone>


iPhone について詳しくは、次の Web サイトを参照してください:
<http://www.apple.com/jp/iphone>

お使いの iPhone の問題を解決する、または追加のサポート情報を確認するには、次の Web サイトを参照してください:
<http://www.apple.com/jp/support/iphone>

このアップデートには、これまでの iPhone ソフトウェア・アップデートに含まれていたセキュリティコンテンツも含まれています。詳しくは、この Web サイトを参照してください:
<http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP>


アップデートに要した時間は約15分。

リリース直後にアップデートしますと、Appleのサーバにアクセスが集中していることが予想される為避けています。
修正された不具合については、私はもともと気づいていませんでした。

アップデートで安定したり、進化したりするのは、大変うれしい事です。

2009年10月5日月曜日

文字入力 フリック イメージトレーニング



iPhoneは従来の携帯のように猿打ち(モンキータイピング)しなくても良い。例えば、「お」を入力したければ、従来は「あ」と書いてあるキーボードを5回押さなければならなかった。

iPhoneでは「あ」を下にフリック(払う)すれば「お」が入力出来る。ただ新しい概念である為、始めは直感的に入力できずいらいらする。

以下を頭の中にイメージして欲しい。


体全体を使ってイメージする。
母音「a」は、心臓(中心)。あかさたなはまやらわ はクリックするだけで入力出来る。
母音「i」は、左手。いきしちにひみり は左にフリックするだけで入力出来る。
母音「u」は、頭上。うくすつぬふむゆる は上にフリックするだけで入力出来る。「u」は上(ue)の「u」と覚える。
母音「e」は、右手。えけせてねへめれ は右にフリックするだけで入力出来る。「e」を実際に鉛筆で書くと最後は右に払うと覚える。
母音「o」は、お尻。おこそとのほもよろを は下にフリックするだけで入力出来る。「o」はお尻(oshiri)の「o」と覚える。お尻は心臓より下にあるから下に払うと覚える

時計をイメージしてもいい。9時から時計回りに「i」「u」「e」「o」が配置されている。



















以下のキーボードは例外で覚えなければならない。分からなくなったら「わ」や「、」を長押しする。「-」は鉛筆で文字を書く時右に払うので、右にフリックすればいいと覚えている。





なんともスマートでない解説であるが、覚え方は人それぞれです。私は自分なりの入力方法を覚えてから格段に入力速度が速くなった。メールを書く時思ったとおりに入力でき、読み返してみるとこんなにも文章を書いたのかとびっくりする事が何度もある。

しかし、日本語の予測変換は賢くないのが現状です。学習してくれるが、文章の流れをあまり考慮してくれないきがする。

「はしをかう」と入力すると候補は以下の順である。
・端を買う
・箸を買う
・はしを買う
・橋を買う
・ハシヲカウ
・端を飼う
・端をかう
・箸を飼う
・箸をかう
・はしを飼う
・はしをかう

意味があるのは、「箸を買う」ぐらいかな。「橋を買う」人は大金持ち意外いないし。「箸を飼う」ことはできません。このあたり研究すると面白そうですね。

おそらく

はし を かう とまず文節に分けたのでしょう。それに対し単語を当てはめている。まぁ処理が軽く候補を出すにはこの方法がいいのかもしれない。Apple社の今後の改良に期待します。

面白い変換候補もあるらしいので、また記事にできそうなら書きたいと思います。